S19お疲れ様でした
中盤辺りから久々のモンハンにハマってしまい、そこから最後までサボってたので結果は出せてないけど構築には自信あったので軽く記事を書くことにしました
ちなみに最終順位自体は2ROMとも1200位台だったので中盤から放置してた割にはよかった
↑使用してた構築
【構築経緯】
S19もS18で使用感が良かったイエッサンと白バドコンビのトリル展開を軸にすることを決定にして取り巻きを考えることにした
まず軸となる白バドだが、前期結果残した白バドのほとんどが陰キャ型で、S19は白バドの型を宿り木と思わせといてチンパン火力でゴリ押しするのが強そうと感じた為S18同様ハチマキ氷テラスで白バドを採用
次にもうひとつの軸であるイエッサンだが、今回は︎︎ ♀ではなく♂で採用(採用理由については個体解説で軽く書くの為ここでは省略)
次に取り巻きだが、イエアルマという有名な並び+白バドとの相性がいい+白バドのチンパン居座り加速装置としてS18に採用してたパワフルハーブグレンアルマを採用
序盤はこの3体を構築の要としてあと3体は色んなのを試しながらやっており、勝率は良かったがやはりS18同様割り切りが結構あった為どうやったら割り切りを少なくして勝てるかを考えることにした
まず自分の得意な構築や勝ててた時に使ってた構築を思い出してみて振り返ってみたところ自分が得意な構築はトリル展開であり、勝ててた時に使ってた構築は火力+受け2のサイクルorタイプ受けサイクルであることがわかった
この時ふと思った、得意な構築と勝ててた時の構築を組み合わせたら強いんじゃね?ということに
この発想は私にとって正解だったらしく、S18でどうしようもなかった構築相手に対してはサイクルをしかければ勝てることが多く、課題だった''割り切りを少なくして勝つ''を解決していた
このような経緯があり、結果を残した時に使っていたHBベースのドヒドイデ+HDベースチョッキディンルーの2体を採用
最後の6体目はドヒドで受けれないハチマキカイリューを受けれる、ザシアンに後投げできてサイクルを回せる、挑発蜻蛉による起点回避や地割れナマズやグライオンのストッパーになれる、ドヒドディンルーと組み合わせることにより全タイプを半減以下に出来てタイプ受けサイクルを成立できるのを評価してゴツメアーマーガアを採用
これで構築が完成
構築が完成した時に宿り木白バドに見せたかったためTNをイエアルマ極にして、イエアルマ大好き人間と思わせることによりトリルを警戒され辛くするようにした(効果があったかは知らない)
【個体紹介】
・イエッサン♂
調整意図
HB:A200ウーラオスの水流ほぼ耐えのライン
HD:臆病黒バドのテラステラバを確定2耐えするライン
自慢の調整ポケモンその1
︎︎今回は♀ではなくワイドフォースの圧力+アンコによる起点回避性能や詰めに使えることを評価して♂を採用
タスキを貫通してくるウーラオスやカイリューのスケショはド、ヒドやアマガを採用したことによりそっちで受ければいいと判断したためHDベースで採用することにした
HDベースのおかげで黒バドに対して割と安定した引き先になるため、ディンルーを無理に選出しなくていいのは良かった
テラスは正直切らないので変えてないけど水、妖辺りがオススメ
構築自体が鉄壁ブリに結構弱めな為、アンコで切り替えせるようにS実数値は無振り90族抜かれくらいに抑えといた方がいいです
♂︎︎ ♀どっちも使ったがどっちも強いので最高だった
私の中ではS18S19のMVPであり最高のポケモン
・グレンアルマ
調整意図
調整そこまで気にならなかった為前期のショック枠をサイキネに変えただけ
前期同様炎技を牽制して白バドのチンパン居座り加速装置として活躍してもらった
相変わらず古来軸と鳳凰軸に対してはクソ強かった最高の騎士
・白馬バドレックス
調整意図
H:余り
A:ブッパ
S:S12振り暁月抜き
S18はS無振りだったがS19はガチグマ意識で少しSに振ることにした
Sにちょっと振ればS28振りまでの宿り木白バドはドヒドと組み合わせることにより完封可能な上に、S振ってないガチグマを無償突破できるため最高にニチャれる
宿り木型と思ってウキウキで出てくる対策枠を全員シバき倒してたので最高のエースだった
・アーマーガア
調整意図
ハチマキカイリューがウザイためHBブッパ
S個体値は71にしてました(無振り暁月抜かれ)
序盤鳥最強
ブレバとテラスは諸説あるがメインはクッションや蜻蛉による対面操作であり、テラスはアタッカーに基本着るためそこまで気にはならなかった
ドヒドディンルーとの相性補完が最強であり、白バドが通らない相手に対してはドヒドディンルーアマガのサイクルでワンチャン勝てるため可能性の塊だった
最高にイケメンな鳥だった
調整意図
HB:あまりをいい感じに振り分けた
S:S28振り宿り木白バド意識のSライン
技構成はアクブレを黒霧に変えてます
自慢の調整ポケモンその2
宿り木白バドがウザすぎため相手視点予想できない対策としてS振りドヒドを採用
上から毒をぶちまけて身代わりでハメれば勝手に宿り木白バドは死んでいく
宿り木白バドと一緒に組ませてるドオーに対しては白バドが強く、宿り木白バドに対してはこちらのドヒドが強いため白バドドヒドの並びで宿り木白バドは見るようにした
Sに振ってもそれなりに耐久はあるのでサイクルパーツとしてもしっかり機能して活躍してくれた最高のヒトデ
・ディンルー
調整意図
HD:臆病ハバカミのムンフォ確定3耐え、臆病メガネハバカミのムンフォ確定2耐えライン
A:あまり
自慢の調整ポケモンその3
レギュF初期から使ってた個体をそのままもってきた
ぶっちゃけテラス切らないのでテラバよりわんちゃんある地割れかしっぺ返しの方が良かったと思う
AD振りもいいが個人的にはこっちの方がいいと思ってる
とりあえずそこら辺の特殊相手なら基本5耐えするので最強で最高の鹿
【基本選出】
イエッサン♂+白バド+クッション1
白バド+クッション2
イエッサン♂+グレンアルマ+クッション1
アマガ+ドヒド+ディンルー
この選出パターンしかないです
中盤以降やってないのできつい相手は忘れました
【最後に】
構築自体はよく手に馴染み、可能性を感じてたからサボってたことを後悔してる
ポケモンに帰れないくらいハマってしまう淵源の魅力はヤバい
2シーズン白バド使ったのでS20はほかの伝説も触ってみたい
最後まで読んでくれた方ありがとうございました、それではお疲れ様です